世田谷区で唯一の膝腰専門院、信栄堂整骨院の島田です。
信栄堂に通うようになると大概の方がおっしゃるようになるのが
「街中で歩く人の歩き方がすごい気になる。」
「変な歩き方する人が多いですよね。」
「よくあんな靴で歩いてるな、と思って。」
というもの。
通院する中で相当意識が変わってきていますよね。
私も前方を歩く人の歩き方は無意識で見てしまっていますね(^^;
さて、今日は歩き方を見るとその人の体の中で起きてることがおおよそわかりますよ。というお話です。
今一度、ご自身で歩き方を見てみてくださいね。
腰痛、股関節痛、膝痛を起こしているかたの原因の一つに骨盤の緩みというのがあります。
骨盤は3枚に骨でできていて、仙骨という骨が腸骨という骨で挟まれて骨盤という形を成しています。が、
この仙骨と腸骨とが合わさるところを「仙腸関節」といいます。
この仙腸関節が緩むことで多様な症状を出してくるのです。
通常、この関節が緩んでいない時は歩いていてもしっかりと足を前に振り出すことができ前へ前へ進んでいくことができます。
しかし、この関節に緩みがあると足を外から内へ分まわす傾向があります。
この歩き方をする方は日々観察する中で非常に多いです。
今回は骨盤に緩みがある人は足を分まわして歩く傾向があると覚えてくださいね(*^^*)
自分の歩きも家族の歩きもちょっと気になりだしましたか?
もし、このような歩きをしていると自覚されたら一度信栄堂にご相談ください。
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