世田谷区で唯一の膝腰専門院、信栄堂整骨院の島田です。

「膝の軟骨がすり減っていますから、これはもう治りません。上手につきあっていくしかありませんね。」

膝痛で来院される患者さんからよく聞かれる言葉の一つです。

そんな風に言われると落ち込んで、私の膝はもう一生治らないんだ・・・将来は痛みで歩けなくなるのかな・・・

と暗くなってしまいますね。

膝の軟骨はたしかにすり減りますし、加齢と共に瑞々しさを失っていくのは事実なんですが、

はたしてあなたの膝は本当に軟骨がすり減ったことによる痛みでしょうか？

信栄堂に腰の痛みで初めて来院する患者さん中に「以前は膝が痛くて、軟骨もすり減っているって言われたけど今は痛くない。」というお話をされる方がけっこういます。

そして、膝の痛みで初めて来院する患者さんの中には「痛い日と痛くない日がある。」とおっしゃる方もいます。

これってどういうことかわかりますか？

もし、軟骨がすり減ることで痛みが出ているのだとしたら、軟骨は基本的にわずかずつは再生していくと言われていますが、短期的に再生していくものではないので一度すり減ったらずっと痛いはずですよね？

しかも痛いときと痛くないときがあるというのは、この軟骨がすり減ったからという理由では説明がつきませんよね？

ということは、

それは直接の原因ではないということなんですよ。

他に原因があるということですね。

「膝の痛みのうち9割は膝に原因がない！」私たちが患者さんによく言う言葉です。

早く本当の原因を知って解決しませんか？

信栄堂ではできますよ(*^_^*)

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