どこを歩いていますか?


千歳船橋・経堂の膝腰専門院、信栄堂整骨院の島田です。

 

歩行をおすすめする記事を書きましたが、歩行もやみくもに歩けばいいというものではありありません。

歩き方、歩く場所、靴なんかも重要だったりします。

今回は「歩く場所」についてです。

 

皆さんはどんなところを歩いていますか?

 

信栄堂は世田谷区の船橋に位置しており、私たちは昼休みを利用して歩く時は船橋周辺を歩いています。でも、この船橋という地域は本当に歩きづらい所だな・・・と日々思っています。

いつもいつも同じコースでは飽きてしまうので、今日は船橋・・・明日は千歳台・・・その次は桜丘・・・などいろいろと変えてみるのですが、「○○があるからこのコースがやめよう」というところが多いのです。

 

個人的には、歩くときには極力ムダな注意力を使いたくない、ストレスなく歩きたい方なので、尚更ないわけです。

 

では、○○に入るものは何でしょうか?

あげるとけっこうあるのですが、

斜めの道がある(水はけがいいように車道側へ傾斜をおこしている)

下り坂がある

道がでこぼこしている

曲がり道が多い(入りくんでいる)

人通りが多い

車がよく通る

などがあると避けたくなります。

 

それぞれ理由と説明すると、

斜めの道・・・・・左右の骨盤を均等に使うことができない

下り坂・・・・・本来の歩きとは違う歩きになる

人通り、曲がり道、車通りが多い・・・・・気が散る、ペースが乱される

といったところです。

 

実際、過去に団地の外周を歩いていた時のこと、歩道は左側が低くなるように傾斜を起こしていました。そのまま外周を歩き続けたことで、左の股関節を痛みてしまったことがありますし、鎌倉に旅行へ行った際、長い急な下り坂を下らなければならず下っていると、腰や足関節を痛めてしまった経験があります。

 

歩行は“諸刃の剣”なので、歩くときはできるだけ

平らな道を選んで歩くことをおすすめします。

 

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