千歳船橋 整体 信栄堂整骨院 アイシングの作り方がわからない?!


アイシングの作り方がわからない?!

 

千歳船橋・経堂の膝腰専門院、信栄堂整骨院の島田です。

 

信栄堂整骨院といえば『冷却』

 

冷却、冷却言うけど、どうやってやったらいいのかわからない!という方も意外と多くて濡れタオルに氷を包んで冷却したとか、ずっと冷たいシャワーを当てていたなんて方も過去にはいらっしゃったので、今日は『氷のうの作り方』の方法をご紹介します。

 

まずは冷却をするうえでの注意点からです。

①必ず氷を使う

 アイスノン、保冷剤、冷シップでは冷却効果は期待できないうえに逆に悪くすることもあるのでやめましょう。

 冷凍庫から出したばかり氷は霜がついていて凍傷の危険があるので、しばらく置いておくか、水にくぐらせて使いましょう。

②冷却は患部のみに行う

 患部の余計な熱を取ることか目的なので、患部には氷を当て他は冷えないように着込むなどして温かく保ちましょう。

③1日に2~3回行う

 1度よりは2度、2度よりは3度のほうが効果を得られます。数回行うのが理想的です。

 

つぎは氷のうの作り方です。

①袋の1/5程度氷を入れます。

冷却の作り方

②平らな上に氷の入った袋を置き、氷を平らにならします。

冷却の作り方2

③できるだけ氷に近いところに手を置き、小さな「Oの字」を作り、袋の口をすぼめます。

冷却の作り方3

④「Oの字」部分に口を当てて、一気に吸いながら空気を抜き真空パックのようにします。

冷却の作り方7

⑤空気を吸いながら氷をくるくると回し、口を離してさらにくるくるします。

冷却の作り方4

⑥水が漏れてこないようにしっかり口を結びます。

冷却の作り方5

⑦完成!!手ぬぐいなどに包んで患部に当てましょう。

冷却の作り方6

 

 

この作業が面倒な方は・・・

ひえぷるアイシング (不二ラテックス)がおすすめです!氷を口まで入れ、空気を抜きながら蓋を閉めるだけ。

氷嚢

 

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