寝具選びで押さえておきたいポイントとは?


世田谷区で唯一の膝腰専門院、信栄堂整骨院の島田です。

 

昨日はブレスエアーのご紹介と、当院で本当にあったエピソードのお話しをしました。

まだご覧でない方はこちらから(「腰痛にいい寝具あります!」)

 

ブレスエアーといっても検索するとこれがけっこうな数ヒットするんですよね。

 

正直、どれを選んでいいのかわかりません^^;

 

 

そこで、ブレスエアーの効果を存分に感じられるための選ぶポイントをお話ししますね。

そのポイントをもとに数ある中から良い一品を選んでみてください。

 

①厚み

ブレスエアーの寝心地の良さは『厚み』と『密度』で決まってきます。

昨日のブログからわかるように厚さはある程度あっても密度が全くないためにすぐに下手ってしまったり、厚みがないために寝ると腰の部分が沈んでしまい、ブレスエアー独特の寝心地を得られないなど、『厚み』があって『密度』が写真ぐらいあるものを選びましょう。

 

参考までに

厚みとして3~4センチだと寝具には不向きかと思います。

使うならマットレスの上に敷いて使うようにして、単体での使用は控えたほうが良いでしょう。

6センチくらいからだとブレスエアーの良さを感じられるようになると思います。

当院がおススメしているものは8センチ。マットレスとして単体で使用できますし、ブレスエアーの良さを最大限味わうことができます。

 

 

②価格

価格は厚みや密度によって決まってきます。

東洋紡は化学繊維を作る会社なので、東洋紡はマットレスに加工はしていません。

各会社が加工して販売していますので、使用用途によって厚みや密度は変えています。

それが、寝具に合っているものなのかどうかが問題なのです。昨日のブログに載せたスッカスカのブレスエアーもブレスエアーではあるけれど、寝具用の密度ではありません。それを寝具用として販売しているところがあるので、“安物買いの銭失い”にならないよう、価格だけを見て買うのは避けたほうが無難です。

 

目安までに当院でおススメしているものはシングルサイズで31428円(税込)です。

 

 

この2点は押さえておきたいポイントです。

 

 

当院ではブレスエアーの販売代理店をしております。

寝心地を試すこともできますので、お気軽にお問い合わせください。

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