千歳船橋・経堂の膝腰専門院、信栄堂整骨院の島田です。
膝に水が溜まったことがある人なら「整形外科で水を何度も抜いているがいっこうに膝の痛みが改善しない」とか「抜いたけどすぐに水が溜まってしまう」とか、「水を抜くのはよくないとまわりから言われ抜かずにいるが、この膝はどうしたらいいのだろう・・・」と悩んだことがあると思います。
膝の水は抜いたほうがいいのか、はたまた抜かないほうがいいのか?
今回はこのテーマで書いていこうと思います。
では、まず膝に水が溜まるってどういう状況だかわかりますか?
『水が溜まること=悪いこと』のように思われがちですが、そうではありません。
人間の体はとても精巧に作られているので、体はワケあってそうしているんです。
むやみやたらに現れた症状を消すのではなく、一度なぜそうなっているのかを考えなくてはなりません。
ではなぜなんでしょう?
答えは「関節がズレているから」です。
そうでないものもごくごく稀にありますが大方これが大元の原因になります。
途中の長~い説明を端折ってしまったので、何のことかさっぱりわからないと思いますが、よく歳のせいとか、体重のせいとかいう話を耳にしますが、10代でも20代でも条件がそろえば膝に水は溜まります。
ということは、どうやらそういうことが原因ではなさそうですよね。
今回は膝に水が溜まる原因だけ書いてみました。
途中の長い説明は次に続きます。