世田谷区で唯一の膝腰専門院、信栄堂整骨院の島田です。
今朝は体調が良かったです。
治療をしていても不調を感じません。
さすがに9か月にもなると全く不調がなくて快調って日のほうが少ないんですが、良い朝でしたね~
やはり、昨日のプールと動き回っていたことが良かったんですね^^♪
が、パソコンに向かって作業しだすと徐々に出始めました、痛みが・・・
足もむくみ始めました(>_<)
いわゆる「安静状態」って本当に体をダメにするなあ・・・と実感中です。
こんな時(妊娠9ヶ月)だからこそより繊細に色々なことが体感できています。
この「じっとしていること」って良いことのように思われている方って意外と多いんですよね。
例をあげると
ぎっくり腰や寝違えのような急激な痛みが出てきた時、安静にしてしまう。・・・
またはそんな人が身近にいたら「横になって安静にしてなきゃダメよ。」なんて言ってしまう・・・
ずっと座りっぱなしの仕事をしていたり、ふだん家で腰かけてばかりいる方が腰痛で来院すると、「特に何もしてないんですけど・・・」と言ってしまう・・・
でも、それが本当に痛みを改善させるためにするべきことなのしょうか?
「何もしていない」は本当に何もしていないことなのでしょうか?
そもそも論で考えてみるとわかりやすいかもしれません。
動物とは字のごとく“動く物”です。
自ら移動し、捕食し、生殖することで生きながらえてきたのです。
つまり、“動く”ことが生きていることであり、“動かない”ことは死につながるということですね。
“動く”姿こそが本来の姿なのです。
この動物に当然ながら私たち人間も含まれます。
ということは・・・
痛みがあって長期安静にすることも
長時間同じ姿勢でいることも
私たち人間の体にとってもとてもとても不自然なことなのです。
まずは動くこと。
さらに言うなら歩くこと。
元の痛みのなかった体を取り戻していくにはとてもとても大切なことです。
私も今日は涼しくなる19時ごろを狙って歩きますよ~(*^^*)
不調がないころを取り戻しませんか?
信栄堂整骨院へのお問い合わせ、ご予約はこちらまで