世田谷区で唯一の膝腰専門院、信栄堂整骨院の島田です。

信栄堂の患者さんの半分弱の方が月一で通院されています。

個人差はあるものの３～５ヶ月で月一の通院になっていきます。

このタイミングで通院を終了するか月一のメンテナンスに移行するかは患者さんご自身にお任せしていますが、治療家の立場から言うなら絶対に通院してたほうがいいわけです。

私の幼少期には定期的に歯科に通うという考えは一般的ではなかったと記憶しています。

私は歯科は痛くなったらいくところと思っていました。

が、「８０２０運動」（８０歳になっても２０本以上自分の歯を保とうという運動）もあって、虫歯や歯のトラブルがなくても通院するという人は増えてきているように思います。

これは、入れ歯になると手入れが大変であったり、食べるものが制限されたり、味や触感が変わってしまったりと何かと不自由だとわかっているからこそ、先を見通せた人から始めているわけですよね。

ずっと放置していてどうにもこうにもならなくなって歯科の門を叩く人と定期的に通っている人とでは時間もかかる費用も違いますし、ずっと先の未来も変わっているはずです。

治療院も一緒だと思うのです。

どうにもこうにもならなくなって来院すると、当然積み重ねたものが大きい分、通院頻度も上がりますし通院期間も長くなります。

そして、患者さん自身も大きなエネルギーを必要とします。

通院する時間

通院する費用

通院する気力

通院する体力

などなど・・・

痛みが消失しても通院するメリットの中で私が最近重要視しているものは「チューニングできる」ということです。

これまでの生活が痛みを出すという結果を生み出してきたわけですから、言い換えれば「生活習慣病」ということですよね。

生活習慣というのはそう簡単に変わるものではありません。

だからこそ、生活習慣が変わってそれが当たり前になるまでは並走する人が必要なんです。

軌道修正してくれる役割が信栄堂であり、月に一回その考えに触れるということが未来の健康を左右すると思うのです。

まずは不調を改善するところから始めませんか？

早めに始めれば、月一メンテに移行するのも当然早くなります。

もちろん、不調が出始める前の方も受診できますのでご来院くださいね(*^^*)

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