座りっぱなしの後にやっておくこと


世田谷区で唯一の膝腰専門院、信栄堂整骨院の島田です。

 

 

昨日はセミナーでした。

10時から17時まで途中休憩があるものの、座りっぱなしはやはり体に堪えます。

足はむくみ、自分の足でないよう・・・(T_T)

次の日に痛みが出ないようにしたいけど、夜は自宅に戻って一仕事したいのと、昨日は祝日で娘もいるので夜のウォーキングはできません・・・(>_<)

 

 

そんな時、歩行に近いような効果をもたらしてくれる体操をして寝ます。

そして、アイシング。

これで、今日の診療はバッチリ(*^▽^*)

 

 

さて、この歩行に近いような効果をもたらしてくれる体操ですが、先日もご紹介した【骨盤矯正運動】。こんな時も使えます。

 

 

 

 

またご紹介しますね。

下の写真を参考にしてください。

①壁の前に立ちます。この時に両足を肩幅かやや広いくらいにして、足同士が平行になるいようにします。

②両手を壁に当たらないように前ならえの状態にして立ち位置を調整してください。

③両手を前ならえの状態にしたまま、ゆっくり8秒かけて息を吐きながら腰を下ろしていきます。

この時、上体が前傾しないようにできるだけ垂直に保ちます。

膝が前に出すぎないようにお尻をやや後ろに突き出すようなつもりで腰を下ろすと良いです。

④太ももが床と水平になるくらいまで腰を下ろしたら一呼吸おき、息を吐きながら8秒かけてゆっかりと腰を上げていきます。

⑤最初の姿勢に戻ります。

5~10回程度繰り返します。

 

 

 

これをやったから歩かなくて良いということではありませんが、歩けない時などにとても良い体操なのでぜひ、やってみてくださいね。

 

 

座りっぱなしの仕事をされている方は土台から崩れている方がとても多いです。

体を土台から正したいという方、一度当院にお越しください。

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